【べっぷ地獄めぐり】路線バスのみ、たった半日で回り切る!おすすめ情報・所要時間まとめ|別府温泉旅行#2

旅行
妹_右向き
いもうと

物欲が爆発しそう、妹です。

前回に引き続き、以前行った別府旅行の振り返りをしていきます〜。

前回の記事はこちら↓

今回は別府に行った際は欠かせない『地獄めぐり』についてです!

私は午前の便で大分空港に到着、12時半頃に別府に到着しました。そこからスタートし、それぞれの地獄の閉園時間17時までに全ての地獄をめぐれるのか…。(もちろん、途中にご飯食べたりします。)

結論から申しますと私は半日で全て巡れました。個人差はあると思いますが、回ることは可能です。結構ギリギリの戦いでしたけどね!!

それでは、詳しく書いていきます。

※下記の情報は変更している可能性もあるので、ご利用の際は公式HPをご確認下さい。

べっぷ地獄めぐり

べっぷ地獄めぐりとは

べっぷ地獄めぐりとは、全部で7カ所の「地獄」と呼ばれる源泉をめぐる、観光コースのことです。

全ての源泉にそれぞれの特徴があって面白いです!!

地獄の由来

ここ鉄輪・亀川の地獄地帯は、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出していたことが「豊後風土記」に記せられ、近寄ることもできない忌み嫌われた土地であったといわれています。

そんなところから、人々より、「地獄」と称せられるようになりました。今も鉄輪では温泉噴出口を「地獄」とよんでいます。

別府地獄めぐり公式サイト(別府地獄組合)より
www.beppu-jigoku.com

んー、たしかに立ち込める湯気や湧き出す熱湯・・・地獄と呼ばれるのもうなずける迫力がありますね。

自力で行く際の注意点

実は、地獄めぐりは専用の観光バスも走っています。全てお任せで運んでくれるので、とても楽で良いですよね。

ただ、自由を求めるなら自力で行くのが一番!

今回は、レンタカーなし・路線バスで旅行しました。

路線バスで観光する際に気を付けたいのは以下の項目です。

  • それぞれの地獄の位置関係
  • 時刻表と、バス停の場所

まず、それぞれの地獄の位置関係についてです。地獄めぐりの7カ所の源泉は、大きく分けて2カ所に分けられます。

  1. 血の池地獄・龍巻地獄エリア
  2. 鬼山地獄・白池地獄・海地獄・鬼石坊主地獄・かまど地獄エリア

エリア内は徒歩で移動可能ですが、1と2のエリア間は車で約5分・徒歩約20分くらい掛かります。地味に遠いですよね。

その後の行程もふまえ、どちらのエリアから回るか計画してから行った方が良いと思います。閉園の時間もあるので、あまりグダグダしていると半日では全て回りきれなくなります。

ちなみに私は1→2の順に行きました。宿が2のエリアにあったので、我ながら効率の良い回り方だったと思います。

それぞれの順番は①血の池地獄 ②龍巻地獄 ③海地獄 ④鬼石坊主地獄 ⑤かまど地獄 ⑥鬼山地獄 ⑦白池地獄です。

次に、バスの時刻表とバス停の場所。観光地だからと甘く見てはいけません。一本逃せば、30分以上は待たなくてはいけないと思った方が良いです。

目的地に着いたら、バス停に行き、時刻表の写メを撮っておくのがオススメです。

フリーパス

地獄めぐりには「フリーパス」があります。

全ての地獄に共通して利用出来るもので、どこの地獄でも購入が出来ます。

フリーパスの値段は¥2,000。

1カ所の入園料が¥400なので、5つ以上めぐるならフリーパスの方が断然お得です!

私は半日で回りましたが、実はフリーパスは2日間有効なので、時間さえあれば、そんなに焦らなくても大丈夫です。

5カ所以上めぐるなら、フリーパスを購入すべし。

それでは、それぞれの地獄について振り返ります!時間がない方はポイントだけでも読んでみて下さい〜。

以下、私が行った順になります!

※参考所要時間は、私が実際に行った時のものになります。半日で回らないと行けなかったので、結構短めの滞在かな、と思います。

個人差もあると思いますのであくまでも参考ということで。

血の池地獄

血の池地獄

基本情報

開園時間:8:00 – 17:00

足湯:あり

お土産売店:あり

飲食施設:あり

公式HP:https://chinoike.com/

一言であらわすと:赤い

参考所要時間:合計35分(観光15分+ご飯20分)

赤い
近くから見ても赤い

お役立ち情報・感想

とにかくお腹が空いていたので、血の池地獄の敷地内にあるご飯処『極楽亭』でご飯を食べました。ご飯については別の記事にまとめますが、美味しかった…。

と、まあ食い気は置いておいて…。地獄については、インパクト大でした!

一番最初に見た地獄だから、ということもあるとは思うんですが、とにかく赤い!近くから見ても赤い!

あと、結構面積が広くて、迫力があります。

血の池、なんていう怖い名前がついているので、もし人間が入ったら燃え尽くされそうな印象です…。なぜ赤いかというと、酸化鉄が泥に含まれているからなんだそうです。

あ、じゃあ思ったより熱くないのかな?と思いきや、温度は78度らしいです。普通に熱すぎますね。

ちなみに、血の池地獄の泥を使用して作った「血の池軟膏」というものが、敷地内の専門の売店で売られています。血の池地獄ならではなので、お土産にピッタリだと思って購入しました〜。

血の池軟膏
血の池軟膏専門の売店

パッケージも雰囲気があります。お値段は¥1,400。色んな皮膚病に効くそうですよ。

赤くて大きい。血の池軟膏がお土産にオススメ。
 

龍巻地獄

龍巻地獄

基本情報

開園時間:8:00 – 17:00

足湯:なし

お土産売店:あり

飲食施設:あり(ジュースやアイス)

公式HP(別府地獄組合の龍巻地獄ページ):http://www.beppu-jigoku.com/tatsumaki/

一言であらわすと:噴射ー!

参考所要時間:40分(噴出待機時間含む)

お役立ち情報・感想

お土産屋さんを突っ切ると、ベンチや石段がある広場みたいな場所に出ます。

え?地獄なくない?と、思って周りを見渡すと、右手に穴蔵のようなもの発見。

実はこの穴蔵のようなものこそ龍巻地獄です。

この地獄は「間欠泉」といい、ざっくり説明すると、一定の周期で噴出する温泉なのです。噴出し始めると6〜10分噴出が続くんだそうです。こんなに長く噴出が続く間欠泉は珍しくて貴重なんだとか。

定期的に噴射する
すごい勢いです

逆に、噴出していない時は特に何もありません。噴出が終わって、次の噴出までは約30分〜40分かかります。(もっとかかる場合もあるそうです。)

私は普段の間の悪さをここでも発揮し、前の噴出が終わったばかりの時に到着しました。がっつり30分ほど待ちました(笑)

アイスやジュースが売っているので、それをベンチで食べつつ、噴出を待ちます。

ちなみに、近くで見たいからと言って、噴出口の近くに立っていても、いざ噴出の時に座るように注意されますよ。(注意されているご家族を目撃しました。)危ないですからね。

石段の方は結構席数があるので、満席で見れない、ということはよっぽどの事がない限りないと思います。しかし、どうせ座って見ることになるので、早く着いたら前の方のベンチに座って待機しているのが良いと思います

どこに座っても噴出は見ることが出来ますが、おすすめは地獄正面のベンチの一番前。石段は席がたくさんあるので、大人数の団体さんは良いかもしれませんが、角度的には正面が一番迫力があるかと思います。

噴出前になると場内でアナウンスが流れるので、暇を持て余すのが嫌いな人は、お土産などを見ておいて、アナウンスがあってから席に着くのも一つですね。

ただ、(私のように)すごく時間があるようだと、お土産屋さんはそこまで大きくないので、確実に時間を持て余します。暇つぶしをあらかじめ持っておくか、一緒にいる人との会話を楽しむのが良いかと。

いざ、噴出の時になると、皆さん席について、龍巻地獄を見守ります。最初の内はじわじわと噴出が始まり、次第に勢いをまし、バシューーーっと吹き出します。

「おぉー」という声が見ている人から漏れて、会場がザワつきます。この何とも言えない、見ず知らずの人達の連帯感が良かったです(笑)

噴出口の正面ベンチに座って待機すべし。

海地獄

海地獄

基本情報

開園時間:8:00 – 17:00

足湯:あり

お土産売店:あり

飲食施設:あり

公式HP:http://www.umijigoku.co.jp/

一言であらわすと:色々な意味できれい

参考所要時間:合計30分(観光15分+食事15分)

青い
きれいなコバルトブルー

お役立ち情報・感想

海地獄は、その名の通り、海みたいなブルーできれいでした。海地獄が青いのは、硫酸鉄が成分に多く含まれているからだそうです。

また、建物が全体的にモダンできれいです。おそらくリニューアルしたばかりかと。

お土産屋さんも広くてきれい、品数も多いです。カフェテリアもきれいでしたね。一休みするのにおすすめです。

綺麗な建物
モダンでお洒落な建物

地獄までの敷地は庭園もあって、プラプラ歩いても気持ちがよかったです。

しかも敷地内に、血の池地獄ばりに赤い「赤池地獄」というものがありました。キャラかぶってるやん!!と思わず突っ込んでしまいましたが、まぁサイズ感が全然違うので大丈夫でしょう。

出口付近には温泉饅頭も売っています。いやー、こんな所に饅頭置かれたらさ…もうさ…食べるでしょ…。これも食べ物のまとめに書く予定ですが、一口サイズの饅頭で食べやすくて、美味しいんですよ。

結局食べ物の話。

建物がきれいで、お土産・食べ物が豊富。

鬼石坊主地獄

鬼石坊主地獄

基本情報

開園時間:8:00 – 17:00

足湯:あり

お土産売店:なし

飲食施設:あり

公式HP(別府地獄組合の鬼石坊主地獄ページ):http://www.beppu-jigoku.com/bouzu/

一言であらわすと:泥が湧き出して地獄っぽいけど、どこか可愛い(一言じゃない)

参考所要時間:10分

泥湯
特徴的な泥湯

お役立ち情報・感想

昔の人、これを見て「坊主の頭だ!」って思ったんでしょうけど、想像力が豊かすぎますね。

確かに、泥が湧き出しているところは良い感じにツルンとしてましたが。

行く前は、1カ所ポコポコ湧き出している地獄を想像していました。しかし、実際は思っていたよりも敷地が広く、あちこちでポコポコしていました。

派手さはないものの、いかにも地獄って感じで良かったです。

個人的にはボーッと見ていられるので結構お気に入りの地獄です(笑)

ちなみに、私は時間がなかったので利用しませんでしたが、ここには7カ所の地獄で唯一、入浴施設があります。

くぅ、入ってみたかったな…。

(参考)鬼石の湯HP:http://oniishi.com/

泥が湧き立つ地獄。

かまど地獄

かまど地獄

基本情報

開園時間:8:00 – 17:00

足湯:あり

お土産売店:あり

飲食施設:あり

公式HP:https://kamadojigoku.com/

一言であらわすと:多種多様

参考所要時間:15分

エンタメ感強め
鬼がお出迎え

お役立ち情報・感想

ここは、様々な種類の地獄があり、それぞれ順路にそって1〜6丁目と名付けられています。

それぞれに看板があり、お湯の温度や、その色の成分の解説などが書いてあります。すごく見やすいです。

また、地獄だけではなく、「極楽」もあります。極楽は0〜3丁目まであり、それぞれ蒸気を浴びれたり、足湯が出来たりと、実際に温泉を体験で出来るのです!

極楽の湯
極楽ののどの湯、美肌の湯

来た人が楽しめるような工夫があって、楽しかったです。ここなら小さい子がいても退屈しないんじゃないかなーと思います。

出口付近にはお土産屋さんがあります。いかにも商売上手って感じのお兄さんに声をかけられて、泥パックなどのお試しを勧められます(たまたまかもしれません)。

押しが強いのが苦手な方はスルーが無難かもしれませんね。

私は泥パックを買う気満々で来ていたので、ありがたく試させていただき、購入しました(笑)

見るだけでなく、体験できる。工夫が凝らしてある。お土産屋さんの押しが強め。

鬼山地獄

鬼山地獄

基本情報

開園時間:8:00 – 17:00

足湯:なし

お土産売店:あり

飲食施設:なし

公式HP(別府地獄組合の鬼山地獄ページ):http://www.beppu-jigoku.com/oniyama/

一言であらわすと:ワニ…

参考滞在時間:10分

お役立ち情報・感想

もう、ここはとにかくワニです。見渡す限り、ワニ・ワニ・ワニ。

オススメは餌やりの時間です。餌やりは、水曜の10時、土日の10時と14時30分、と日時が決まっています。

予定が合わないと仕方ないんですが、時間があれば是非見てみたいところです。

そう、見てみたい…。この時は、見れなかったんですよね…。

午後4時頃に私が行った時は、ワニはみんな眠りの世界に行ってました。それはもう気持ちよさそう。全く動く気配がない(笑)

コピペか!とツッコんでしまうほど、みんな同じ体勢で寝てましたね。

後から、餌やりの時の写真を見て、「君たちにこんな獰猛な一面があったなんて…」と勝手に驚愕してました。

赤ちゃんワニ
赤ちゃんワニ

しかしながら、運良く赤ちゃんワニを見ることが出来ました!赤ちゃん、可愛かったなー。

餌やりのある、水曜の10時、土日の10時と14時30分がオススメ。

白池地獄

白池地獄

基本情報

開園時間:8:00 – 17:00

足湯:なし

お土産売店:なし

飲食施設:なし

公式HP(別府地獄組合の白池地獄ページ):http://www.beppu-jigoku.com/shiraike/

一言であらわすと:熱帯魚…

参考所要時間:10分

お役立ち情報・感想

渋い雰囲気の地獄でしたね。お湯は白濁していました。この地獄は色が変わるらしいですね。知らなかった…。白いお湯だと思ってた…。

地獄の熱を利用して、ここでは熱帯魚が飼育されています。熱帯魚館で観察も出来ます。

正直、この熱帯魚館はかなりローカル感が漂ってます。熱帯魚まで結構距離がありますしね(笑)

しかし、ピラニアやピラルクなど、日常であまり目にしないお魚を見ることが出来ます。

いやー、しかし、このローカル感…嫌いじゃない。

あふれるローカル感。

まとめ

以上、地獄めぐりをまとめました!なんか全体的に滞在時間が短すぎて怒られそう!笑

所要時間が短くても、どの地獄も特徴的で、とても楽しめました。

時間がない、という事で地獄を絞って観光される方もいらっしゃるみたいですね。

しかし、個人的にはせっかくだったら全部見てしまうことをおすすめします。地獄どうし結構近いですしね。

計画的に行けば路線バスのみで半日でも、全て回ることは可能!ということをご紹介しました。多少急ぎ足にはなりますけどね(笑)

次行く時は、足湯とかもゆっくり堪能したいな。別府温泉は絶対また行きたい場所です!

それでは今回はこの辺で…おしまい!