『後悔しない超選択術』DaiGo(著)を読んだ感想・まとめ

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いまだにブログに試行錯誤中、妹です。

今回はメンタリストDaiGoさん著書の『後悔しない超選択術』を読みましたので、そちらの感想を書いていきます。

こちらはタイトルに惹かれて読みました。ブログを書く上でも、選択する事って結構ありますよね。

「今回は何について書こうか」

「これは書くべきか、書かないべきか…」

などなど、挙げたらキリがないと思います。

ブログ書いてて、何が苦しいって、上記みたいに悩んでる時が一番苦しいんですよね。この悩みが少しでも楽になったらな、と。

という事でさっそく本について書いていきます!

人生は選択の連続である

これはシェイクスピアの有名な格言ですよね。本書にも書かれています。実際、今日の自分は何回選択をしたかな…と数えると、大きいものから小さいものまで、かなりの数があると思います。

選択する以上、正しい選択をしたいですよね。では、正しい選択とはなんでしょうか。

残念ながら、全ての人に当てはまる『正しい選択』は存在しない、というのが研究者たちの見解なのだそうです。

では我々はどういう選択を目指せば良いのでしょうか。

答えは「後悔しない選択」をすることなんだそうです。

後悔しない選択をするには、以下の方法が有効だそう。

  1. 自分の選択のスタイルを知る
  2. 自分を過信しない(自分を客観視)
  3. 後悔しない選択をするための習慣をつける
  4. バイアスについて知る
  5. トレーニングする

本書では細かく上記について解説されています。ここではザックリとまとめますね。

自分の選択のスタイルを知る

選択スタイルには下記の5種類があります。

  • 合理的スタイル…論理的に考えて選択する
  • 直感的スタイル…データよりも感覚を重視
  • 依存的スタイル…他人の意見を重視
  • 回避的スタイル…最終決定を先延ばしにする
  • 自発的スタイル…考えるよりも結論を急ぐ

まず上記の5種類の中で、自分がどのスタイルかを知り、短所を認識し、それを改善する事が後悔しない選択につながります。

ちなみに、ボーリンググリーン州立大学での研究の結果では、合理的スタイルの選択が最も後悔していない確率が高く、周囲からの評価も高かったそうです。

一方、周囲からの評価が最も低かったのが直感的スタイルです。いやー、私直感的スタイルなんですよね。気をつけないと…。

直感的スタイルは、正しいと思った事を肯定する情報だけを信じ、否定する情報を避けたり、無視する傾向があるそうです。これを自覚し、合理的スタイルに近づけていく必要があります。

また、選択のスタイルの他にも、結果の受け止め方に2種類あります。

  • マキシマイザー…いつも最高の結果を求め続けるタイプ
  • サティスファイザー…最高でなくても、ある程度の結果で納得できるタイプ

いずれの選択のスタイルでも、結果への満足度はサティスファイザーの方が高いです。たしかに、マキシマイザーは最高の結果を求めるって…ストレスたまりそうですよね。

ただ、マキシマイザーもトレーニング次第で満足度を高められるそうですよ!

自分を過信しない(自分を客観視)

全く同じ選択肢を与えられても、その時の環境や境遇、時間的余裕などにより、選択は変わってくるはずです。実は、そのような外的要因に引っ張られるように選んでしまった選択が、後悔する選択になる可能性が高いのです。

その時に有効なのは以下の方法です。

  1. 一度立ち止まって疑問を持ち、選択肢を見直す
  2. シチュエーションごとに対応できるように自分の中でルールを決める
  3. 意見の母数を広げる努力をする
  4. 第三者の目を意識する、第三者にアドバイスをもらう、第三者の立場で考える
  5. 未来の自分を想像してみる
  6. 明確なプランをたてる

例えば、3の母数を広げる努力。

冒頭で、タイトルに惹かれてこの本を読んだ、と書きました。なんとこのタイトル、Twitterやニコニコ生放送で視聴者にアンケートをとって決定したタイトルらしいです。3の方法の実践ですね。

つい、経験やカンなどに頼ってしまいがちです。そういったものに頼らないのは勇気が必要ですが、意見の母数を広げればより客観的な選択ができるということです。

後悔しない選択をするための習慣をつける

日常的に後悔しない選択をするためには、習慣を身に付けるのが大切です。有効な習慣は下記の通り。

  1. 複数の判断材料を用意する
  2. 難しい選択は午前中に行う
  3. 不安への対策をする

1を言い換えると、様々な視点で選択肢をみなさい、ということです。少し掘り下げて書いていきます。

どうしても私たちの判断は第一印象に引っ張られがちです。それは第一印象に整合性の高い情報のみを探そうとするからです。

第一印象がとても良い人が現れた時に、その人の良い点ばかりを探そうとしてしまう、などが例として挙げられます。

これが役に立つ場面もありますが、重要な選択を迫られている場合はもっと慎重に判断を下さないといけません。

第一印象は良い人で、自分にもやさしい…でも店員さんへの態度はどうだろう?など、別の視点から選択肢への材料を集めるように日頃心がけましょう、ということです。

また、この時に別の人の視点で考えてみる、というのも判断材料を増やす上で有効です。

例えば、私はこの人を良い人だと思ったけど、〇〇がこの人をみたらどう思うかな…とかですね。たしかに、少し想像するだけで、新たな視点が手に入れられそうです。

バイアス(思い込み)について知る

少し書いただけでも、人間の思い込みが選択に大きく関与している事をわかっていただけたと思います。特に思い込みは精神状態が不安定な時に大きく影響するそうです。

人はどんな思い込みを持ってしまうのかを事前に知っておき、対策を立てれば影響を少なく出来ますね。

代表的なバイアスとして、下記の5つが挙げられています。

  • 感情バイアス
  • プロジェクションバイアス
  • サンクコストバイアス
  • 正常性バイアス
  • メモリーバイアス

例えばプロジェクションバイアス。本書では「現在の感情を基軸として、未来に得られる幸福の量を見積もってしまう」と説明しています。聞いただけではいまいちピンと来ませんが、例を考えると分かりやすいです。

スーパーに買い物に来て、デザートコーナーを見ていると、期間限定の美味しそうなスイーツが置いてありました。「美味しそう!」「たくさん食べたい!」と思います。そしてその気持ちのままデザートを購入し、夕食後に食べようと意気揚々と帰ります。

ところが、いざ夕食を食べてみるとお腹いっぱい…こんな量のデザート食べれないよ…。となります。なることありませんか?ありますよね?この時起きているのがプロジェクションバイアスです。

スイーツを買う時に、食べる時も今の自分の気持ちと変わらない、と思い込んでしまっているんです。

これに対処する方法としては、基準をあらかじめ設けるのが有効だそうです。

「外食のときは大盛りにしない」とか「スーパーに行くときは事前に買うもの以外は買わない」など。これはすぐに実践出来そうで良いですね。

まとめ

本当はトレーニングについても書きたいところなのですが、トレーニングについてはまとめようがないので、そのまま書き写すだけになってしまうのでやめておきます。

でも、どのトレーニングも実践しやすいものばかりです。さっそく、いくつかやってみようと思います。

しばらく継続してやってみて、自分で「良い感じ!」と思うトレーニングがあれば、またここで改めてご紹介しようと思います。

ブログでは各項目ちょっとずつピックアップして書きましたが、実際は一つずつ丁寧に解説されています。それぞれ例もありますし、イラストもあって分かりやすいです。

興味があったらぜひ読んでみて下さい!

それでは今回はこの辺で!おしまい!